「嫁」をやめたので、稼ぎます。

嫁をやめたら、世帯主。子どもと二人三脚の日々。

一気に動き出した! その2

前回の続き。

縁あって、地元商店街の
活性化プロジェクトのメンバーに
加えて頂きまして。

その中の「子育て世帯チーム」が集まり
最初の顔合わせを行ないました。

 

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くにづかリボーンプロジェクト

新長田駅の南側、国道2号線から
六間道(ろっけんみち)商店街までのあいだ。
大正筋商店街とその周辺が
このプロジェクトの対象地域です。

震災後、人通りが激減し、店主も高齢化し
シャッター通りになっている商店街を
なんとかリボーン(生き返らせ)したい!

そんな思いからうまれたのが
「くにづかリボーンプロジェクト」

開始から5年経ち、
いくつかの実験的な取り組みも
ようやく軌道に乗ってきました。

神戸常磐大学の協力も得ながら
子育て支援施設を作ったり。
地域子育て支援事業 - KIT|神戸常盤大学

レンタルオフィスや貸し会議室等、
多目的に使えるオールインワンオフィスを作ったり。
ヨンバンカンニカイ | 神戸市 新長田駅すぐの
インキュベーション・コワーキング・会議室

子どもたちが集まれる場所を用意して
駄菓子屋をはじめてみたり。

少しずつ、人が集まる仕組みができてきました。

でも、ここにきて少し停滞気味。

足りないのは何か?
そう。
当事者の意見!

と、いうことで。
私たち「子育て中のお母さんたち」が
集められたわけです。

私自身、このプロジェクトに参加するずっと前から
ガラッガラのシャッター通りをなんとかしたいと思い
日本各地の商店街の取り組みについて
調べていた時期がありました。

オモロイことやってる商店街を見つけては
細々と紹介記事を書いていましたが。

ちょうどその頃から、
店舗のスタッフが次から次へと産休に突入〜!
(店長の嬉しい悲鳴が聞こえますw)

人が減ったら、その分、仕事量は増えます。
記事検索の時間が次第に確保できなくなり
たった2週間で頓挫してしまいました(涙)

でも一応、リンクしとく。笑

fanblogs.jp

 

このブログを始めるにあたって参考にしたのが、
商店街をサポートする情報サイト EGAO。

www.syoutengai-shien.com

 
私たちお母さんチームは、
未就学児から、小・中学校、高校、大学生までの
幅広い年代の子どもを育てている「当事者」です。

こんなサービスが欲しい!
こんな仕組を作ってほしい!

そういった「生」の声を
運営側に届けていきたい。

そして、子どもからお年寄りまで
みんなが元気に暮らせる「まちづくり」を
住んでいるみんなで「継続していける」ように。

今後も月1回のペースで集まって
話し合いを進めて行く予定です。

あなたの街での成功事例などあれば
参考にしたいです。
ぜひぜひ、教えてくださいね。